

大学へ数学の「新数学スタンダード演習」を
仕上げることが出来なければ,大手予備校模試や
入試本番でも数学の問題で手が動かないと思います.
仕上げられた人の模試の偏差値のアベレージは
60以上が普通だと思います.
チャントした数学の基礎力があれば,誰でも
1ヶ月で「新数学スタンダード演習」を終わら
せられます.ここでのポイントは他科目を
勉強しながら,ノートにまとめる期間も含めて
1ヶ月です.
touchすれば画像が拡大します.
「新数学スタンダード演習」の説明には,
下記のようなコトが書かれています.
“適用範囲の広いオーソドックスな解法をベースに,
多くの人に知ってほしい大数流の解法を掲載.
文系理系を問わず,入試で合否に直結する
スタンダードな問題を,着実に解く実力を
身につけるための演習書”と書かれています.
私もそう感じました.
問題数は全部で244題です.
touchすればAmazonに購入画面に飛びますします.


§1 高校数学の数式的基盤,§2 集合と論証・命題
§3 数 列,§4 場合の数§5 確率(数A),§6 整 数
§7 座 標,§8 平面のベクトル,§9 空間のベクトル
§10 三角・指数・対数関数,§11 図形
§12 微分法・積分法(数式),§13 微分法・積分法(応用)


★受験勉強をする前に読むべき本★
に脳の仕組み・勉強方法に書きましたが
各々に合った勉強方法を見つけてください.
参考までに私のやり方を紹介します.
問題だけB5にコーピーしてホチキスで留めました.
理由は問題コピーと冊子の解法を分けた方が勉強し
やすいからです.通学時間,学校の休み時間,
どうでもいい教科の隙間時間で内職して終わらせました.
私には何題か解けない問題もありました.
このような問題に関して,解法理解するために
「細野真宏の本当によくわかる本」シリーズと
麻生雅久の「A・SO」シリーズの基本書を
利用しました.
そして,私は3回くらい繰り返し解き
理解暗記しました.弱点をノートにまとめました.
この際,解法が理解できない場合は別の参考書や誰かに
教えてもらった方が早いし効率がいいと思います.
「細野真宏の本当によくわかる本」シリーズ
問題と解答冊子が別々だったので勉強しやすい.
何より本当に分かりやすいので短期間で基礎知識が
身に着けることができます.
数列・確率・微分・積分は特にお薦めです.
下をtouchして「細野真宏の本当によくわかる本」の
シリーズで自分の弱点分野を調べて集中的に克服してください.
麻生雅久の「A・SO」シリーズ
問題の下に解法が載っているのでルーズリーフで解答を
かくして勉強した.特に複素数はお薦めです.
下をtouchして麻生雅久の「A・SO」シリーズ
で自分の弱点の分野を調べて集中的に克服してください.


★大学生活を送る前に知るべきこと★
※アンケートにご協力をお願いします.
330名以上が回答しているので参考にしてください.
さらに結果を押して地域・年齢・性別・コメントを
参照してください.
是非とも下のコメント欄に記入にも協力をお願いします.
数学スタンダードV・Cと1対1対応の演習は
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